変数・定数・関数:PHPリファレンス
変数・定数・関数に属するゴルフ用語を紹介しています。
call_user_func()
call_user_func関数は最初の引数で指定したユーザー定義関数を呼び出します。
call_user_func_array()
call_user_func_array関数はパラメータの配列を指定してユーザー定義関数を呼び出します。
empty()
emptyは変数が空かどうか調べます。入力フォームなどで必須入力項目に、値が入力されているかどうか調べるときに使用できます。ただし、「0」も空とみなされますので注意が必要です。emptyは関数ではなく言語構造です。
eregi()
eregi関数は大文字と小文字を区別せずに正規表現で文字列を検索します。ファイル名やSQLコマンドなどで大文字と小文字ともに同じとみなし、検索対象したいときに使用します。ereg関数との違いは、大文字と小文字を区別しない点のにです。
eval()
eval関数は文字列をPHPコードとして評価します。データベースのテキストフィールドにコードを保存し、 後で実行するために便利です。パラメータとして渡す文字列は文末が「;」で終わり、必要に応じてエスケープが処理されるなど、実行時にエラーが発生しないような値であるよう注意する必要があります。
floatval()
floatval関数は変数のfloat値を取得します。
※doubleval関数はfloatval関数の別名。
function_exists()
function_exists関数は関数が存在するか調べるときに使用します。これから行う処理で使う関数が存在するか調べて、存在しない場合は処理を終了したいような際に使用することができます。
gettype()
gettype関数は変数の型を取得し文字列で返します。返された文字列は将来のバージョンでは名称が変更される可能性もあるため、数値の検証などの目的では使われていません。更に、この関数は文字列比較を行うため、処理が遅くなります。
速度の面も考慮して、型を調べる目的の場合は、is_関数を使ったほうがよいでしょう。
intval()
intval関数は引数で指定された変数の整数部を返します。引数には、基数を指定することができますが、省略した場合には、デフォルト値の 10 が与えられます。
文字列を含む数値を整数に置き換える用途で使用可能で、整数のみを受け取りたい変数に含まれる文字列を取り除きたいときに便利です。
is_array()
is_array関数は変数が配列かどうか調べるときに使用します。変数にアクセスする前に、配列かどうか確認してから進みたいようなときに使うことができます。is_*関数の中では最もよく使われます。
is_bool()
is_bool関数は指定した変数が論理値(TRUEまたはFALSE)か調べます。「0」や空文字など、論理としてはFALSEに変換される値はis_bool関数ではFALSEが返される、という点に注意が必要です。
is_float()
is_float関数は与えられた変数が浮動小数点数かどうかを調べます。整数値文字列などは浮動小数点数としてみなされません。
※is_double関数はis_float関数の別名。
is_int()
is_int関数は与えられた変数が整数かどうかを調べます。数値文字列などは整数とみなされません。
※is_integer関数はis_int関数の別名。
is_null()
is_null関数は与えられた変数がnullかどうかを調べます。処理で使う変数に値が存在しているか調べたいときに使用できます。
is_numeric()
is_numeric関数は与えられた変数が数値かどうかを調べます。数値または数値文字列である場合に、TRUEが返されます。整数のみをチェックするis_int関数などと区別するようにしましょう。
is_object()
is_object関数は指定された変数がオブジェクトかどうかを調べます。
is_resource()
is_resource関数は指定した変数がリソースかどうかを調べます。データベースへの接続やSQLコマンドの実行結果がリソースかどうか、逐次確認してから先に進みたいときに使用することができます。
is_string()
is_string関数は指定された変数が文字列かどうかを調べます。
isset()
isset関数は指定された変数に値がセットされているかどうかを調べるときに使用します。変数が存在し、値がセットされている場合はTRUEを返します。ページの参照元URLのように、値が存在するかどうか定かではない要素から、値が存在するときだけ処理したい場合に使用することができます。
preg_match_all()
preg_match_al関数は正規表現で文字列を検索します。マッチした要素の数が返され、マッチした部分を返す配列には、1番目の要素から順番にマッチした部分がセットされます。
print_r()
print_r関数は指定された変数をわかりやすく出力します。配列を表示させるとインデックスと値が見やすく表示され、デバッグに役立ちます。配列に読み込んだデータが意図しない値となっていた場合などに出力するとよいでしょう。
serialize()
serialize関数は与えられた変数を保存可能な値に変換します。配列など、そのままでは保存しにくい配列値などの処理に使用することができます。
strval()
strval関数は指定された変数を文字列に変換します。
unserialize()
unserialize関数はserialize関数により保存中に変換された値からPHP変数値に復元します。
unset()
unset関数は指定された変数を削除します。使用しなくなったデータなどを削除したい場合に使用することができます。
var_dump()
var_dump関数は変数の構造化した情報を出力します。目的はprint_r関数との違いとして、var_dump関数は変数の持つ、より詳細な構造までを含めて出力することがあげられます。
var_export()
var_export関数は指定された変数情報を返します。var_dump関数との違いは、var_export関数は変数情報を返すという点です。