E:PHPリファレンス

Eに属するゴルフ用語を紹介しています。

each()

each関数は配列から現在のキーと値のペアを返して、配列の現在位置を示すポインタをひとつ進め、次の要素を返します。while文と組み合わせることで、配列の要素を一つずつ処理していく使い方ができます。

echo()

echo関数は、文字列を出力する関数です。引数を入力する際、括弧を省略する事も可能ですが、安全性のため、括弧はつけることを推奨します。print()と挙動はほぼ同じです。

empty()

emptyは変数が空かどうか調べます。入力フォームなどで必須入力項目に、値が入力されているかどうか調べるときに使用できます。ただし、「0」も空とみなされますので注意が必要です。emptyは関数ではなく言語構造です。

end()

end関数はポインタを配列の最後に進め、配列の最後の要素を返します。

ereg()

ereg関数は正規表現で文字列を検索します。正規表現パターンにマッチするかどうかを返し、3番目のパラメータに指定された配列にマッチした箇所を返します。

ereg_replace()

ereg_replace関数は正規表現で文字列を置き換えます。パターンにマッチしなかった場合には元の文字列を返します。置き換え後の文字列には「\\1」のような指定が可能で、これはマッチした1番目の部分文字例を示すものです。この部分文字列は9個まで使用が可能で、「\\0」は文字列の全体を示します。

注意がしなければいけないことが、パラメータとして整数値を使用する場合、 期待する結果が得られない可能性があるということです。これは、 ereg_replaceがその数値を文字コードとして 解釈し使用するためです。例えば、次のようになります。

eregi()

eregi関数は大文字と小文字を区別せずに正規表現で文字列を検索します。ファイル名やSQLコマンドなどで大文字と小文字ともに同じとみなし、検索対象したいときに使用します。ereg関数との違いは、大文字と小文字を区別しない点のにです。

eregi_replace()

eregi_replace関数は大文字と小文字を区別せずに正規表現で文字列を置き換えます。ereg_replaceとの違いは、大文字と小文字を区別しない点のみです。

error_log()

error_log関数はエラーメッセージを送信します。指定ファイルに追加するか、指定メールアドレスにメールを送信するかのどちらかの指定が可能です。送信先に指定されたアドレスにメールを送信する場合は、事前にメール関連項目が設定されているかの確認を行います。送信先に指定されたファイルに追記する場合は、存在しないファイル名を指定すると新たに生成されます。

escapeshellcmd()

escapeshellcmd関数はシェルコマンドの特殊文字をエスケープします。ユーザーからの入力によって意図しないコマンドが実行されてしまう危険を回避します。

eval()

eval関数は文字列をPHPコードとして評価します。データベースのテキストフィールドにコードを保存し、 後で実行するために便利です。パラメータとして渡す文字列は文末が「;」で終わり、必要に応じてエスケープが処理されるなど、実行時にエラーが発生しないような値であるよう注意する必要があります。

exec()

exec関数は指定されたコマンドを実行します。戻り値としては実行結果の最終行が返されるだけなので、実行結果全てを取得するためには、2番目のパラメータに出力を受け取る配列を指定する必要があり、3番目のパラメータにコマンドの実行結果の戻り値が返されます。

exit()

exitは処理を終了します。終了時にメッセージを出力することも可能です。exitは関数ではなく、言語構造です。die関数はexitの別名で、共によく使われます。機能が異なるわけではありませんが、exitは行頭に記述され、dieは「...が失敗した場合は処理終了」という用途でorと共によく使用されます。orと共に使用されるケースに限定すると「or exit」より「or die」の方が圧倒的に多いようです。

explode()

explode関数は指定した区切り文字で文字列を分割する関数で、分割された個々の値が配列として返されます。殻文字が区切り文字として指定された場合はFALSEを返します。

extension_loaded()

extension_loaded関数は、指定された拡張モジュールがロードされているかどうかを調べるときに使用します。ロードされている場合はTRUEが返されます。指定するパラメータは拡張モジュール名で、ファイル名ではないことに注意が必要です。拡張モジュールの名前はphpinfo関数やコマンドラインからの実行で確認することができます。dl関数と組み合わせて、拡張モジュールがロードされていない場合ロードするという使用法があります。

extract()

extract関数は、配列を変数にセットします。配列のインデックスを名前に持つ変数に、各要素の値をセットします。言い換えると、配列を個々の変数に展開するため、配列にセットされた値をまとめて変数にセットしたいときに使用することができます。