I:PHPリファレンス

Iに属するゴルフ用語を紹介しています。

ignore_user_abort()

ignore_user_abort関数はクライアント接続が断たれたときに処理を中断するかどうかの設定を行います。クライアントによる中断を無視、か、タイムアウトを無視、を指定すると、クライアントによって処理が中断された場合や、処理がタイムアウトしてしまった場合でも中断せずに処理を継続させることが可能です。

implode()

implode関数は配列をひとつの文字列に結合する関数で、文字列を分割して配列化するexplode関数の逆の働きをします。

in_array()

in_array関数は配列に値が存在するかどうか調べるときに使用します。大文字と小文字は区別されます。

ini_get()

ini_get関数はPHP.iniの設定値を取得します。get_cfg_var関数がもともとPHP.iniに設定されていた値を取得するのに対して、ini_get関数は実行時の最新値を取得する点で異なります。スクリプト実行中に設定値を変更して、最新の値を取得したい場合はini_get関数を使用します。

ini_set()

ini_set関数は設定オプションの値を変更します。これはPHP.iniを書き換えるものではなく、実行中に適用する値を設定するもので、スクリプト終了時にもとの値へ戻されます。また、全ての設定項目がスクリプトから変更可能というわけではありません。ini_set関数で変更した最新の設定値はini_get関数で取得します。

intval()

intval関数は引数で指定された変数の整数部を返します。引数には、基数を指定することができますが、省略した場合には、デフォルト値の 10 が与えられます。
文字列を含む数値を整数に置き換える用途で使用可能で、整数のみを受け取りたい変数に含まれる文字列を取り除きたいときに便利です。


is_array()

is_array関数は変数が配列かどうか調べるときに使用します。変数にアクセスする前に、配列かどうか確認してから進みたいようなときに使うことができます。is_*関数の中では最もよく使われます。

is_bool()

is_bool関数は指定した変数が論理値(TRUEまたはFALSE)か調べます。「0」や空文字など、論理としてはFALSEに変換される値はis_bool関数ではFALSEが返される、という点に注意が必要です。

is_dir()

is_dir関数は、指定されたパラメータがディレクトリかどうかを調べるときに使用します。指定されたディレクトリが実在すればTRUEが返されます。ディレクトリの存在を確認してから各種処理を行いたいときに使われます。この関数はリモートファイルを調べることはできません。

is_file()

is_file関数は、指定されたパラメータがファイルかどうかを調べるときに使用します。実際に存在するファイルの場合にはTRUEが返されます。is_file関数はリモートファイルを調べることはできません。

is_float()

is_float関数は与えられた変数が浮動小数点数かどうかを調べます。整数値文字列などは浮動小数点数としてみなされません。

※is_double関数はis_float関数の別名。

is_int()

is_int関数は与えられた変数が整数かどうかを調べます。数値文字列などは整数とみなされません。

※is_integer関数はis_int関数の別名。

is_null()

is_null関数は与えられた変数がnullかどうかを調べます。処理で使う変数に値が存在しているか調べたいときに使用できます。

is_numeric()

is_numeric関数は与えられた変数が数値かどうかを調べます。数値または数値文字列である場合に、TRUEが返されます。整数のみをチェックするis_int関数などと区別するようにしましょう。


is_object()

is_object関数は指定された変数がオブジェクトかどうかを調べます。

is_readable()

is_readable関数は、指定されたファイルが読み込み可能かどうか調べるときに使用します。実際に存在するファイルで読み込み可能の場合はTRUEが返されます。is_readable関数はリモートファイルを調べることはできません。

is_resource()

is_resource関数は指定した変数がリソースかどうかを調べます。データベースへの接続やSQLコマンドの実行結果がリソースかどうか、逐次確認してから先に進みたいときに使用することができます。

is_string()

is_string関数は指定された変数が文字列かどうかを調べます。

is_subclass_of()

is_subclass_of関数はオブジェクトがサブクラスかどうかを調べます。クラスclass2がクラスclass1のサブクラスとして定義されているか調べたいとき等に使用可能です。クラスclass2がクラスclass1のサブクラスである場合はTRUEを返します。

is_uploaded_file()

is_uploaded_file関数は、指定されたファイルがアップロードされたものかどうかを調べるときに使用します。

is_writable()

is_writable関数は、指定されたファイルやディレクトリが書き込み可能かどうか調べるときに使用します。実際に存在するファイルで書き込み可能の場合にはTRUEが返されます。この関数はリモートファイルを調べることはできません。

※is_writeable関数はis_writable関数の別名。

isset()

isset関数は指定された変数に値がセットされているかどうかを調べるときに使用します。変数が存在し、値がセットされている場合はTRUEを返します。ページの参照元URLのように、値が存在するかどうか定かではない要素から、値が存在するときだけ処理したい場合に使用することができます。